打込棒不要差筋アンカー
作業効率を大巾アップ!
異形棒鋼と拡張部と接合方式
プレスカシメタイプ
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本体打ち込み式
異形棒鋼と拡張部と接合方法
「プレスカシメタイプ」 |

1.共廻り防止カシメタイプ(D10、D13)
2.打込棒不要です。 施工手順が1工程省けます。
3.確実素材、確実な製作

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1.間仕切り用差し筋
2.土間スラブ
3.建築かさあげ工事 等 |
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品 番 |
スリーブ |
施 工 |
引張強度 |
梱 包 |
外径×長さ |
穿孔径 |
穿孔長 |
D10×450(φ14.0mm) |
14.0mm×40.0mm |
14.5mm |
45mm |
15.2KN
(1,550kgf) |
50本 |
D13×600(φ17.5mm) |
17.5mm×50.0mm |
18.0mm |
55mm |
23.2KN
(2,370kgf) |
30本 |
D16×750(φ21.5mm) |
21.5mm×60.0mm |
22.0mm |
60mm |
31.0KN
(3,170kgf) |
20本 |
※引張強度は社内実験値で、規格値ではありません。 |

●一般にコンクリートアンカーは、コンクリート強度、アンカーの外径および埋込み深さが大きくなるほど引抜強度が高くな ります。(モルタルが塗ってある場合は、その厚さを埋込み深さから差引く)
●アンカーの外径に合ったドリルで適正な穴をあけて確実に埋込んで下さい。
●埋込みピッチや端あきが小さ過ぎると、コンクリートの早期破壊や亀裂を生じて、予期した引抜強度を得られない場合があ ります。
原則としては、端あきはアンカー外径の5倍以上、埋込みピッチはさらに大きくとって下さい。
●アンカーの許容荷重について
各アンカーの表に示した数値および計算により求めた強度は、アンカーが抜け出るかコンクリートまたはボルトが破壊する までの最大値ですから、使用に際してはアンカーが使用される状態や目的によって許容荷重を設定して下さい。
基本的な考え方として、普通の使用状態で、許容荷重は最大荷重の25〜30%程度です。
施工の際は、保護具(マスク、メガネ等)を着用してください。
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